心理学で学びたいのはどんなこと?人気分野3選

学校などで活躍するスクールカウンセラー

犯罪の低年齢化や子どもたちの環境の悪化は、社会的な問題になり、専門的な相談窓口として、小中学校にはカウンセラーが配置されることになり、気軽に相談したり心のケアをしやすくしたり、というサポートが行われています。スクールカウンセラーと呼ばれる専門家が配置されますが、多くは、臨床心理の資格を持つ専門家で、心理学の中でも教育系の大学・大学院の出身者です。在学時に大学付属の小中学校などで実習や研究をおこない、プロのカウンセラーになるために学びます。

ちょっとこわい犯罪心理学

単純には説明できないような犯罪が起こった場合や、事件当時の犯人の心理状態を考えるのが犯罪心理学。小説やドラマ、映画などでもよく登場しますよね。犯人を追い詰めたり、事件の真相を言い当てたり、とにかくかっこいい!実際はそんな派手なことはありませんが、あこがれは大きい分野です。心理学はもちろんですが、それだけでなく、法律や医学など、複数の分野にまたがっての学習が必要になってきます。かなりハードな分野といえるでしょう。

企業で活躍する産業カウンセラー

自殺数の増加は、現代日本の社会問題となっている闇の部分。特にサラリーマンなど働く人のストレス問題は非常に注目されています。企業の在り方、働き方などの相談に乗り、アドバイスをして、人と企業を支えるのが産業カウンセラーと言われる人々です。人間関係の悩みや家族の悩み、キャリアサポートやちょっとした愚痴聞きなど、仕事は多岐にわたります。借金や病気の問題は、適切な相談先を紹介し、行動に移させるのも重要な役割なんですよ。

心理学の大学へ行きたいときは、まず自分がどんな心理学を勉強したいのかをしっかり見据えて、その分野のカリキュラムがしっかりしている大学を目指すようにしましょう。